きりの悪いところで休憩する


仕事でも勉強でも、休憩を挟むことは大切なことです。

脳を休ませることで集中力が回復し、
また効率良く作業に取り掛かることができます。

休憩は、きりが良いところで取ることが多いです。

きりが良い所で一旦休憩すると、
次はどこから行うかが明確になります。

きりが良いところで休憩も良い方法ですが、
あえて、きりが悪いところで休憩すると、
休憩後のやる気がアップします。

人は、中途半端な状態は、その続きが気になってしまうものです。

例えば、テレビドラマの終わりは、中途半端な状態で次週に持ち越します。
そうすることで、来週も見たい!という気持ちになります。

人と会っていて、話が盛り上がっている最中にお別れの時間が来てしまうと、
また会って続きを話したくなります。

休憩する時も、作業が中途半端な状態で休憩を取ると、
休憩後にその続きをすぐに取り掛かりたくなります♪

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