リアクションをとる

コミュニケーションをとる時に、
「リアクションが大事」と言われいます。

リアクションとは、直訳すると「反応」です。

待ち合わせ場所に相手が来たら反応する。
相手の言ったことに反応する。
何かしてくれたことに対して反応する。

ごくごく当たり前のことなのですが、
リアクションが薄いと、あまり良いことはありません。

待ち合わせ場所に着いて、笑顔で相手に挨拶をしたのに、
相手が素っ気ない表情だったら、気分が良くありません。

グループで楽しい会話が繰り広げられているのに、
一人だけ無反応だと、それだけで雰囲気が悪くなります。

仕事を手伝ったのに、相手から「ありがとう」の
一言も無かったら、気分が良くありません。

逆に考えると、一つ一つのアクションに対して、
きちんとリアクションを取るだけで、
コミュニケーションはうまくいくことが多いです。

挨拶されたら挨拶を返す。
笑顔をくれたら笑顔で返す。
手伝ってくれたらお礼を言う。

単純なことですが、
そのリアクションを大きくとることが大切です。
相手に伝わって、初めてリアクションの効果があります。

投げたボールが返ってくるから、
キャッチボールは楽しくなります。

リアクションがある人に、人は話したくなります♪

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