笑顔の研修製作所-上前拓也-「社員が笑顔になる」「お客様がファンになる」「売上が伸びる」企業研修＆講演を企画、開催します。

職場や団体生活を送る中で、他人の目が気になる人がいます。

私は周りからどう見られているだろう？
これをしたら、みんなからどう思われるだろう？
この様に考える時があります。

他人の目を気にするのは、
他人に不快な思いをさせたくないという思いがあったり、
相手を思いやる行動や発言をすることができるので、
決して悪いことではありません。

しかし、他人の目が気になりすぎて、
自分の思い通りの行動が出来なくなってしまう場合は、
仕事に支障をきたしてしまうかもしれません。

他人の目が気になりすぎる時には、
意識を自分に向けてみます。

他人の目が気になる人は、
意識が常に他人に向いています。

もっと自分に意識を向けることで、
他人の目は気にならなくなるものです。

自分に意識を向けるためには、目標を持つことです。
「一年以内に資格を取得する」などと決断し、
本気で勉強を始めると、他人の目を気にする暇も無くなります。

比較も、他人とではなく、自分とします。
「○○さんと比べてどうかな？」ではなく、

「1年前の自分と比べて成長したかな？」です。

自分を高めることに意識を向けると、
他人の目は気にならなくなります♪

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