口癖通りの出来事が起こる

二面

口癖、といいますか、いつも同じ様なことを口にしてしまうのが人間です。

いつも感謝の気持ちを持っていて、
どんなことに対しても「ありがとう」の言葉を発する人もいれば、
いつも何かに不満を持ち、「嫌だ」、「嫌いだ」という言葉を発している人もいます。

人は、自分の感情を理解してくれる人と一緒になります。

感謝の気持ちを持っている人は、
その気持ちを理解してくれる人達と必然的に繋がります。
不平不満の気持ちを持っている人は、同じ気持ちの人と繋がります。

普段から不平不満ばかり口にしていると、
やがて自分の周りには感謝の気持ちを持つ人が近くにいなくなってしまいます。
自分の周りには、不平不満を持つ人だらけになります。

その環境が続くと、感謝の気持ちを忘れてしまいます。

感謝の気持ちを忘れてしまうと、
感謝すべき良い出来事もやってこなくなってしまいます。

何か出来事があって、その感情を口にするということはよくありますが、その逆もあります。
感謝の言葉を普段から使うことによって、感謝すべき出来事が起こります。
不平不満を普段から言っていると、不平不満の出来事が起こります。

普段の発言は、その通りのものを引き寄せます。
プラスの発言で、たくさんの良い出来事に出合いたいですね♪

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