疲れたときこそ、生活パターンを変える

毎日きちんと会社に行って仕事をして、家事をこなし、
規則正しい生活を送っているのに、どうも活気が出なかったり、
何となくむなしい気持ちになったり・・・

こんな経験をした事がある方も多いかと思います。
これは特別な事ではなく、誰にでも起こる感情です。

このような時には、どのように気持ちの対処をすれば良いでしょうか。

「きちんとやることはやってるのに!」と、投げやりになったり、
逆に、我武者羅に今までと同じやり方で押し進めてしまうと、
かえって疲れが増したりむなしい気持ちが大きく膨れ上がったりしてしまいます。

規則正しい生活を送っていて、心や体が不安定になった時には、
いつも通りのことをこなすのではなく、

「やることをやらない」
「やらないことをやる」

こちらの方が大切です。

生活上の倦怠感は、大抵同じパターンの生活態度が
繰り返されている事に対して飽きや疲れ、
新鮮な感動の無さから起こるものです。

なので、こうした倦怠感から脱出するには、
同じ生活パターンを破る必要があります。

毎日12時に寝て6時に起きて・・・・・
この生活をちょっと変えて
「11時に寝て5時に起きて、朝30分散歩してみよう!」
これだけでも気分は大きく変わってきます。

散歩してみたら朝ごはんが美味しくなった!とか、
早起きしたら朝のメイクに時間が取れていつもより素敵になれた!とか、
生活パターンをちょっと変えるだけで色々な発見があるかもしれませんね♪

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