「でも」を使い過ぎない

会話の中で、「でも」という言葉は頻繁に出てきます。

「それ良いね。でも、こっちの方が良いんじゃない?」
「よくやったね。でも、もっと頑張れるよね?」

「でも」という言葉は、
自分の意見を伝えるのに便利な言葉です。

便利ではありますが、頻繁に使い過ぎると
相手は自分の意見を否定された気持ちになったり、
意見をくつがえされた気持ちになったりすることがあります。

「でも」を使わないで気持ちを伝えてみます。

「それ良いね。でね、こっちも良いと思ったんだけどどお?」
「よくやったね。あなたならきっと、もっと頑張れそうだね!」

でも→but は、相手の意見や行動を否定してしまいます。

そして→and で伝えます。

相手を尊重した上で、自分の気持ちも伝えることが出来ると、
心地良いコミュニケーションが生まれます♪

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