伝えるタイミングで受け取り方が変わる

アドバイス

人に意見を言ったり、アドバイスを伝える場面があります。

大抵の場合は「相手のため」と、それを伝えるのですが、
そのタイミングにはちょっとした注意が必要です。

仕事で同僚がミスをして上司に怒られ、気落ちしているとします。
自分はミスをしない方法を知っていて、
それを教えた方が相手のためになると思っています。

気落ちしている状態の時に、
「その仕事はこうやった方が良いと思うよ」と伝えても、
それは相手をさらに気落ちさせることになってしまいます。

それよりも、次の日に気分が復活した時に
アドバイスをした方が、相手はそのアドバイスを
喜んで受け取ってくれます。

同じ言葉でも、相手の状態一つで受け取り方が大きく変わります。
相手の気持ちを察した言葉を心がけたいですね♪

 

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