正論で揉め事を招いていないか

相手の考えや発言が間違っていると思った時、
正論を言いたくなる時があります。

間違いを指摘することが大切な時もありますが、
言い方によっては相手を傷つけたり、
相手を不快な気持ちにさせてしまう時もあります。

自分の言ったことが本当に正しいことであれば、
相手は反論出来なくなります。

しかし、その言い方が厳しかったり嫌味っぽかったとしたら、
相手は、反論は出来なくても、反発したくなります。
そして、もめ事へと発展してしまいます。

仕事などに関わる重大な間違いなどは、
正論が必要な場合もありますが、
それほど頻度は多くありません。

日常会話で、相手の発言をいつも正論で問いただすよりも、
相手の考えや言動を大きな心で受け止める気持ちが人間関係を良くします♪

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