相手の能力を信じた上で「叱る」

自分の部下や生徒に対して叱ることがあります。
叱るということは、相手の成長に繋がることを目的とします。

叱る時には、相手に対して「必ず成長する」と信じた上で叱ります。
その気持ちは必ず叱る言葉に乗って相手に伝わります。

なかなか成長しない部下に対して「こいつはどうせダメだろう」と
思った上で叱ると、部下は確かに成長しません。

部下が成長しない要因は色々ありますが、何よりも「どうせダメだろう」と
思っている上司に大きな問題があります。

「どうせダメだろう」と思っている上司の元で働かされている部下は、
成長を妨げる上司の元で働いていることになります。

本当に愛のある叱りは、受け取った人は暖かみを感じます。
その暖かみをエネルギーとして、成長への道を歩みます♪

——————————————————————-
日本実務能力開発協会 認定コーチ養成講座
【札幌】1月16日(土)~ 17日(日)(受付中です)
詳細はこちらをご覧ください。 http://i-yuho.com/c/kouza.html
——————————————————————-


お問い合わせ