近しい人こそ「ありがとう」

何かをしてもらって「ありがとう」と伝える場面があります。

ありがとうの言葉には、大きな効果があります。

・人間関係が良くなる
・仕事がしやすくなる
・言った方も言われた方も良い気分になる

他にもたくさん良いことがあり、その効果は科学的にも証明されています。

私たちは、初対面の相手や気を遣う相手に対しては、
ありがとうと伝えることが多くあります。

ところが、普段から一緒にいる相手や、
毎日のように会っている相手に対しては、ありがとうを忘れがちです。

きっと、時々仕事とかで会う相手よりも、
普段からたくさん会う相手の方が、「ありがとう」と伝えるべき場面が多いはずです。

ご飯を作ってくれる。
掃除をしてくれる。
一緒にいてくれる。
会話をしてくれる。
心配してくれる。
応援してくれる。

パートナーや、親友などからいただいたこれらは、全て「ありがとう」です。

近しい相手に対しては、ついつい
「してもらって当たり前」、「してもらうべき」、
こう思ってしまいます。

「してもらって当たり前」
「してもらうべき」
これらの気持ちを捨てることができた時、
きっと自然に「ありがとう」の言葉が出てきます♪

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