相手が欲しがっている反応を返す

会話は言葉のキャッチボールです。

相手が話した内容を聞いて、返答をします。

議論や討論では、自分の主張は大切ですが、
相手にとって心地よい反応をすることを目指す場合、
「相手が欲しがっている反応を返す」ことを心掛けます。

例えば
「今年、部長に昇進したんだ!」と喜んで言ってきたら、
きっと相手は、すごい!と褒めてほしいはずです。

なので「それはすごいね!おめでとう!」と返答します。

「部長になったら責任が重くて大変そうだよ」
などと返すと、求めている反応ではないので、
相手は面白くなく感じてしまいます。

好感度が高い人は、相手が心地良くなる反応を返しています。
相手のストライクゾーンに返球しています♪

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