きっと人生の中で何度か
「吹っ切れた」とこがあるかと思います。
吹っ切れるとは、
それまでモヤモヤ考えてたことを、思い切ってやってみるとか、
今まで恥ずかしがってやらなかったことを、恥を捨ててやってみるとかです。
例えば、セール中のショップの店員さんが、
店の前でお客さんの呼び込みをするのに、
恥ずかしくて大きな声が出せなかったけど、
吹っ切れて大声を出してやってみたら、全然平気になったとか、
コンサートに行って、周りがノリノリなのに、
なんだか自分だけ乗れなかったけど、
思い切ってみんなと合わせてのってみたら、すごく楽しくなったとか、です。
過去に吹っ切れてやってみたことを思い出してみると、
悪い結果になるよりも良い結果や楽しい結果になったことが多いのではないでしょうか。
吹っ切れた時というのは、
その事に対して「本気になれた時」です。
人は本気になると、
それまで心にあった細かな「心配」とか「躊躇」とか「不安」
といったものが気にならなくなります。
目の前のことに集中出来て、そして楽しくなります。
吹っ切れることとは、自分の行動を止めてる細かな感情を吹き飛ばすことです。
吹っ切れることで見られる、新しくて素晴らしい景色がありそうですね♪
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